少し前にLIXIL様開催のキッチンセミナーでご紹介させていただいたごみ袋収納方法です。
札幌市の指定ごみ袋は、40・20・10・5リットルの4種類です。
加えて半透明45リットルのごみ袋、合計5種類を収納します。
A4サイズのファイルボックスとリヒトラブのハンギングフォルダーを使います。
書類の代わりにごみ袋を吊るします。
指先でつまむと1枚ずつスムーズに取り出すことができる保管方法です。
上から見てどの種類のごみ袋かわかりやすくするために、上向きの見出しを作ってみました。
コピー用紙をラミネートし、見出しの形にカットして、ラベルを貼ります。
やや手間がかかりましたが、上から見てパッとわかりやすいです。
LIXIL様のキッチンボード「リシェル」はダストワゴンが付いております。
ごみ箱を3個設置した横に少し空間があるので、そこにごみ袋の収納場所を作りました。
使う場所の近くに使う物を保管することで、ごみ袋のセットがスムーズになります。
3つのごみ箱にも「容器包装プラスチック」「ビン缶ペットボトル」「燃やせるごみ」とそれぞれラベルを貼りました。
わかりやすい最短距離の作業しやすいごみ箱のしくみの完成です。