冷蔵庫の中身のお話です。
「これ、いつからあるのかな?」というナゾのモノが溜まりやすいのが冷蔵庫です。
食品には消費期限と賞味期限があります。
消費期限は、未開封で安全に食べられる期限のことです。
賞味期限は、未開封で美味しく食べられる期限のことです。
微妙に違いますね。
ケーキやサンドイッチなどの傷みやすい生ものなどに表示されるのが消費期限で、スナック類など傷みにくい食品に表示されるのが賞味期限のようです。
いずれにしても、開封した食品は早めに食べてしまうのが良いです。
そして、気が付いたら期限が過ぎてしまいがちなのは調味料です。
チューブに入った練りワサビとか練りカラシってそんなに大量に使わないので長持ちします。
腐らないのでストック品として予備を買ってしまいがちなものでもあります。
だから開封する時点でけっこう期限が近づいてきちゃっている場合も多いんです。
そう考えると、やはり過剰な在庫は必要ないです。
安かったからと言って、練りワサビを何個も買うと、お刺身をしょっちゅう食べなきゃならなくなりますよ(笑)
そして、期限が過ぎたものや、過ぎていなくても開封してからずいぶん経つものは潔く処分するほうが良いです。
「大丈夫かなぁ」と思いながら食べるのは美味しくないし、その気持ちが引き金となってお腹を壊すということもあります。
人の体というのはそれだけメンタルに影響されるということですね(^▽^;)
冷蔵庫の中の、古くなった調味料を処分するだけでも、かなりスッキリします。
(^▽^)/