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【思うこと】「自分」を変えるのは大変 それよりも「自分の行動」を変えよ

2024.02.29

自分を変える

自分が変わることで、素晴らしい未来が待っているというような情報が、世の中にはけっこうあふれています。
確かに変わることで新しい何かが始まったりして、良いことにつながる場合もあります。

ただ、「自分」をいきなり変えるのって難しくない?
ネガティブ思考の人が、明日からいきなりポジティブ思考に180度転換とか。簡単にできれば誰も苦労しない。
望んでいても、一昼夜でできないことのほうが多いです。
その難しいことができた人にだけ約束された未来?それができなかった人は絶望するしかないのでしょうか。
そもそも「自分を変える」っていったいどういうことでしょうか?

自分自身にレッテルを貼っている

レッテル=ある人物や物事についての断定的な評価、という意味です。

「私はズボラな性格なんです」「私はネガティブ思考なんです」
自分の性格や傾向を分析して結論を出し、ある種のレッテルを貼ることはよくあります。
その後に続くのは、「だから整理整頓ができないのです」など負の要素が続く場合が多い。
さらに、「ズボラな性格だから、整理整頓ができないのは仕方ない」と変な開き直りが起こったりする場合が多いです。
整理整頓しなくてもいいのなら何も問題はないのですが、整理整頓したいと思っている場合は、そのレッテルを原因にしても問題解決になりません。

逆の「私はとてもマメです」「ポジティブ思考です」
プラス要素のレッテルは、一見良いことに感じます。そう思い込むことで実際にそうなるという現象もあることはあります。
しかし、そうではなかった場合、「マメにできなかった」「ポジティブでいられなかった」と、ダメージを食らいます。
「こんなのは自分じゃない」と混乱したり、できなかった自分を責めたりしてしまいます。

ということで、自分にレッテルを貼らないほうが、何かと良い展開になりそうです。
自分で思うほどではないことも多いですし、もしも何かと比べるような相対的な判断基準の自己評価であればほとんど意味がありません。

自分を変えるのではなく、自分の行動を変える

「ズボラな自分→マメな自分」「ネガティブな自分→ポジティブな自分」とダイレクトに変換しようとするから無理があるのではないでしょうか。
マメな自分になろう!と決心したつもりでいても、実際にマメになるかどうかは別。
気持ちだけが先行して中身がついてこないのは往々にしてあることです。

そこで、「自分」と「自分の行動」を切り離して考え、「自分の行動」に着目します。
よく、「その人そのものを否定するような人格否定してはいけない、その人の間違った行動を否定しなさい」と聞くことがあります。それと同じ考え方です。

ズボラでも(ズボラと思い込んでいても)良いのです。それはそれ。自分の特徴と捉えます。否定も肯定も開き直りもしません。
それとは別の問題として、マメになりたいのであれば、どんな行動を取ればいいのか?を考えます。
考えた上で、自分の取ろうと思う行動を決めます。決めたら実行します。
決めたことを行うだけなので、自分そのものが変わるというより、自分の行動が変わったということです。

そうすると、「考えるのが苦手だから」「優柔不断で決められないから」と続く場合も多いです。
ならば考えなくても済む方法はないか考えたり、誰かに相談するなど、行動を起こすための方法を探りましょう。
それでもさらに「相談する相手がいないから」となどと言い出すのであれば、できない理由を探している自分に気づきましょう。

行動することで、結果がある

行動することで変化がおこります。
「食事をして、満腹になった」「バスに乗って、場所を移動した」「片付けて、部屋がすっきりした」など。
あるいは、「新たに買い足さなかったので、物が増えなかった」など、“行わなかった行動”の結果もあります。
自分がネガティブだろうがポジティブだろうが関係なく、「何をやったかやらなかったかの結果」です。
そう考えると、「変える」のは、「自分」よりも「自分の行動」のほうが、はるかにわかりやすく簡単です。
ということで、まずは行動する。整理整頓であれば、目の前のモノを動かしてみましょう。


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