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【整理収納】「キャッシュフローの悪化による黒字倒産」を、「モノと収納空間のバランスの悪化による散らかり」に置き換えて考えてみる

2022.05.15

「キャッシュフロー」「黒字倒産」
企業の経営状態などのニュースで聞いたりすることがあります。
これらはお金の話ですが、モノにも通用する考え方だと思いました。

「黒字倒産」

会社としては利益が出ている状態なのに潰れてしまうことを言います。

たとえば、
何か商品を100万円分仕入れます。
それが150万円で売れたら利益は50万です。
帳簿上は、売上(150万円)-仕入(100万円)=利益(50万円)で黒字。

しかし、
売掛金(売れた代金があとで入金される)の回収よりも、
買掛金(仕入れた代金をあとで払う)の支払いが先という場合が多いです。
すると、150万円の入金より先に、100万円を支払わなくてはならない。
その100万円が用意できずに破綻しまうという現象です。
非常にざっくりとした例のひとつです。

「キャッシュフローの悪化」

黒字倒産の原因にキャッシュフローの悪化があります。
キャッシュフローとは簡単にいうとお金の流れのことです。
入ってくるお金と出ていくお金。
このバランスが取れていないと会社の資金繰りがうまくいかなくなるということです。
売上がよくても、手元にお金(支払能力)がなければ会社は潰れてしまいます。

モノと空間の関係を「収納能力」で考えてみる

家に入ってくるモノ
家から出ていくモノ
モノを収納する空間

入ってくるモノの量 < 出ていくモノの量
→モノが減る
→収納空間が増える
→収納能力が上がる

入ってくるモノの量 > 出ていくモノの量
→モノが増える
→収納空間が減る
→収納能力が下がる

モノが増えすぎて収納能力がゼロになると、これ以上収納することができなくなります。
すると空間が破綻=散らかり出すいうことです。

「能力」を把握する

お金がなければ買い物ができないように、収納する空間がなければモノを増やすことはできないと考えます。
そうすれば、モノと空間の適切なバランスを保つことができます。
どんなに「便利そう」と思っても、収納できる空間以上にモノを持とうとするのはムリがあります。

・買いたいモノがある時、そもそも本当に自分にとってそれが必要か?(確実に使うモノか)
・必要なモノだとしたら、それを収納する空間を確保できるか?(収納能力)
・増やす代わりに家から出すモノがあるか?(1in1out)

家の管理は、いってみれば家の経営です。
モノのやりくりがうまくいかず空間が破綻などということは避けたいところ。
家にモノを入れる前には、上記の3つを意識してみてから招き入れると良いです。


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