北海道札幌市の整理収納アドバイザー「札幌 片づけ BZ（ビーゼット）」

片付かないお家をなんとかしたい・・。
整理収納って聞いたことはあるけど、よくわからない。
毎日のお片付けをかんたんにそして楽しくするために、イメージを思い描いてみることが大切です！

「暮らし」はその人その人によってさまざまです。
同じ間取りのお家でも、家族の人数や職業、年齢、趣味・・みんな違います。
ライフスタイルや生活の仕方によって持ち物も違ってきます。
二つとして同じ「暮らし」はありません。
理想の暮らしも人によってさまざまです。

• モノを置かないシンプルな空間で暮らしたい。
• ミニマリスト、シンプリストを目指したい。
• お花や観葉植物など緑に囲まれたい。
• 趣味のお菓子作りができる充実したキッチンにしたい。
• アウトドアスポーツが好き。たくさんある道具を上手に収納したい。

他にも

• いつもお客さんが来る賑やかなお家にしたい。
• 家族の会話が弾む団らんの時間を大切にしたい。
• 家で仕事をするので、空間をうまく使い分けたい。

などなど
ぼんやりしたイメージもあれば具体的なイメージもあります。
モノや空間に対する理想もあれば、暮らし方に対する理想もあると思います。
100人いれば100通りの「理想の暮らし」があります。
「あなたはどんな暮らしがしたいですか？」

理想の暮らしが人それぞれ違うように、「快適」も人によってさまざま。

• モノを置かないスッキリとした空間を快適だと思う人。
• 家事をする時に、モノをサッと取り出せることが快適と思う人。
• 色が統一した空間が快適と思う人。
• ナチュラルで温かみのある雰囲気の空間が快適と思う人。

さらに、「早く家に帰りたい」と思うお家も「快適」と言えます。

ちなみに私はお片付けは昔から好きでしたが、基本的に全てのことに対して面倒くさがりです。
家事が面倒、買い物もめんどう、出かけるのもメンドー(笑)
そのめんどくさいことをとにかくラクに済ませたい。
そしてたどり着いたのが「整理」でした。
今でもあらゆることがめんどくさいです。
しかし、家の中はすぐに片付けることができます。

なぜでしょう？
きっとお片付けの土台ができているからだと思います。
だからお片付けは面倒ではありません。むしろ楽しいのです。
引き出しを開けてじっと眺めて、こちゃこちゃいじり出すのが至福の時です。
楽しいという気持ちもひとつの「快適」です。

整理とは、必要・不必要の区別し、不要なモノを取り去ること
いざ整理を始めよう！
と思っても何をどうすればいいのか判断できない、捨てようと思っても手放す決心がなかなかつかなかったりするものです。
一人で整理をしていると迷いの袋小路に入ってしまうことも。
出すだけ出して日が暮れてしまったりってこともありますよね。
整理は、モノと向き合い、自分に合ったモノの持ち方・手放し方を知ることから始まります。

収納とは、使いやすいところに使いやすく収めること
引き出しや物入れにやみくもに詰めることではありません。
いかにたくさんしまえるか？と言ってたくさん入れることでもありません。
詰め込んでしまうと毎回の出し入れが億劫になります。
出し入れしにくいと、やがて使わなくなります。
使わなくなると、持っていることを忘れてしまいます。
あるいは、出したけどしまうのが面倒になり、出しっぱなしになってしまいます。
また、モノが増えてきたからと言って、収納道具を安易に増やすとお部屋を狭くしてしまいます。
収納道具は厳選することが大切です。
使う人・使う場所・使用頻度に合わせてモノの量と指定席を決めていく必要があります。
使いやすい収納にすると暮らしやすくなります。

整理整頓、整理収納、片付け、掃除・・どれもよく使う言葉ですが全て意味が違います。
違いを知るだけで、モノの見方や関わり方が変わってくることもあります。
作業しながらお客様にわかりやすく丁寧にお伝えしております。

整理収納アドバイザーハウスキーピング協会が認定している資格です。
1級の資格を取得すると、プロとして整理収納のアドバイスや作業サービスを行うことができます。
整理収納アドバイザーは、整理と収納の理論をしっかり学んでおります。
その人その人に合った整理収納方法をご提案することができます。
モノの持ち方・手放し方、使いやすい収納方法、二つとして同じものはありません。
あなたにとって最適な整理方法・収納方法をご提案します！
私は常に整理や収納は辛いものではなく、楽しいことと思っていただけるようなご提案をこころがけております。
どんなに正しいこと、良いことであっても、それが辛く苦しいことであれば長続きしないからです。
整理収納は楽しいです。
そして、モノと関わり続ける限り整理収納に終わりはありません。
終わりのないことだからこそ、楽しく続けられる土台作りをしましょう！